はらからの揃ひておはす新樹光 藻川亭河童
★ 俳句の缶づめメールマガジン掲載句 ★

 6月号 2008年  7月号 2008年  8月号 2008年 

先生が死んでから僕は所属が無くなった
WEBで有料のIT句会(伝俳協)に毎月参加はしているが、指導が無いのでこれではいかん。
      愛媛のいつき組にリンダ姉rが参加している。
僕は寂しいからリンダについていくことにしたんだ。
夏井いつきさんも【河童のおっちゃん・河童ちゃん】と呼んでくれるようになった。
でも、なんかこの頃、リンダは遠い!
河童は寂しい。
俳句はどうしたら読み手に響くのだろう。
先生は季語の対象に語らずして対象が語りかけてくれるはずがない。
と、遺言された。まだ、まだ、噛み砕く度量がない。
姉弟子リンダが遠ざかる。
    投句・ログインは→
http://www.e819.com/
http://info.marukobo.com/ マルコボ通信(Blog)
http://marukobo.com/  有限会社 マルコボ.コム

○木曜日・そこそこ俳人について・・・準優勝
7、8、9、10、11の五ヶ月。外れまくった。
そして、昨年12月。年も変わり、異変がおきつつある。
金曜日優勝が二ヶ月連続。
第二選択の木曜日さへ、急速に19句になった。
しかし、ハードルが高い事に変わりは無い。
新しい変化、夏の終わりに準優勝二週連続も来た。
2ゲット!ダブルで腰が抜けた!
長かった!20句まで2ヶ月かかった。
リンダちゃんも言ってたけど、水曜と木曜にはすごい壁があるみたい。
060504(木)
春の川泣いてもさらさらゆきません
藻川亭河童
071220(木)
大綿を見てゐてつかひ忘れたり
藻川亭河童
060907(木)
猿酒の花咲山の祠かな 藻川亭河童 071227(木) 数え日の朝から逃げ込む立呑屋 藻川亭河童
070111(木)
初荷出し岬の社に参ろうか  藻川亭河童 080131(木) 田の神の餅を漬け込む寒の水 藻川亭河童
070208(木)
大根引き明日は田舎の芸姑かな 藻川亭河童 080221(木) 春火鉢母の内職参拾銭 藻川亭河童
070215(木)
梅三分財布の中の五円玉 藻川亭河童 080228(木) 春の霜カタカナだけの母の文 藻川亭河童
070215(木)
梅林の彼方に母の樹を探す
藻川亭河童
080410(木)
初燕サーカス小屋の転校生
藻川亭河童
070412(木)
渡し場の鐘を叩いて花衣  藻川亭河童 080501(木)
母屋よりぐんぐん離るる田螺獲り
藻川亭河童
070426(木)
職退いて孟浩然の朝寝かな 藻川亭河童 080808(木)
滝壺の祠の奥の灯りかな
藻川亭河童
070426(木)
朝寝して小道を下がる川湯かな 藻川亭河童


070503(木)
初蝶の夜をただよへり駐輪場 藻川亭河童


070823(木)
迎火を焚いて三和土を清めたり
藻川亭河童



070823(木)
木戸口に集いて本家門火焚く 藻川亭河童


070823(木)
橋梁の下に分家の門火焚く 藻川亭河童


070830(木)
鞍馬出て負んぶ飛蝗の火照りかな 藻川亭河童


070830木)
川底の芝刈る跡の飛蝗群 藻川亭河童


070830(木)
不夜城の網戸に群れる飛蝗かな
藻川亭河童



070913(木)
新涼やギャマングラスの湖の色 藻川亭河童


070920(木)
流星に音の消へたるヒュッテかな 藻川亭河童


070920(木)
球形の水平線に星が飛ぶ 藻川亭河童


071108(木) 秋寂ぶやメタセコイヤに日暮かな 藻川亭河童



■インターネット版いつき組「あんたは俳人」 選者:夏井いつき
061201○金曜日・あんたは俳人

■どかべんの不変勤労感謝の日     藻川亭河童

■とにかく難しかった今週の兼題「勤労感謝の日」ですが、迷いに迷
った末に、このヌケヌケとした一句を推すことにしましたよ、河童クン。
■「どかべん」とは、辞書的には【「土方弁当」の略。特別大き
な弁当箱。また、それにつめた弁当。】ということですが、毎日毎日
持って出るデカイ弁当箱をぺろりとたいらげる旺盛な食欲は「不変」
であり、その弁当箱の相変わらずのデカさも「不変」であるというの
です。「勤労感謝の日」の祝日も部屋でゴロゴロしつつ、
この「不変」の食欲を自画自賛?しているのかもしれません。
■食べ物ネタは数あったなか、「どかべん」は近すぎるといえば近すぎるのですが、
「どかべんの不変」という言葉の迫力が、季語「勤労感謝の日」の言葉
の質量と釣り合ったのが勝因だろうと思います。
**********************************
俳句の缶詰の購読は前からしていたし、投稿もぽつぽつだった。
先生が無くなってから正式に俳句の缶詰に毎週投句し出したのが7月。
長かった!あれから5ヶ月。
藻川亭河童がiモードに踊り出た。
夏井いつき氏の苦慮の果てとは申せ、一週間の巻頭になったのだ。
甘くてもいい。遠慮なく歓ぼう。嬉しい。

***********************************
■インターネット版いつき組「あんたは俳人」 選者:夏井いつき
070126○金曜日・あんたは俳人 2回目

■降る雪を流す川辺のどんどかな     藻川亭河童

■ハイ、金曜日です。
今週の兼題「左義長・どんど」は、
経験したことがないという人もいたようですが、河童クンは
(年齢からしても?)経験してるのだろうと思います。
そうでないと、この「川辺」の光景を描くのは難しいだろうなと
思うからです。
■叙景の句も多かった今週ですが、河童句は北国のイメージ。
「雪」との季重なりではありますが、
この場合は
下五「どんどかな」と置かれたまさに「どんど」が主役。
季重なりも季語遣いにしっかりとした軽重をつけることがで
きていれば、なんの問題もないのです。
■上五しんしんと降り続く「雪」を描くわけですが、
中七あたまの「流す」には小さな疑問符が瞬間生まれますが、
それが即座に解消するのが
中七後半「川辺の」という場所の情報。
川に降る雪は瞬時にして流れに消えつつ、
その「川辺」には今、
「どんど」焼きの火の手があがっているというのです。
■「流す」という動詞が
少し強すぎるのではないかという点も考えましたが、
「降る雪」をかなり激しいものだと解釈すれば、
この動詞も一句にそぐうものとなり得るだろうと、
やはり金曜日に推すことにした次第。
■「どんど」焼きは通常、夜か未明に行われる行事ですから、
この下五「どんどかな」が読み手の目に入ってくれば、
そこには闇も生まれ、
「降る雪」も「川辺」もまた違った姿で
認識され直すというのが、
この句のカラクリでもあります。
************************************
正月を哀しく凄し、時はうつろいひ、死にたくなるような孤独の睦月。
くしくも伝俳で、1月特選を今井肖子氏に戴いた。
藻川亭河童、猪の年に突進するか?
予感がする。
何か一つでも賞を取ったら、先生の墓に行こう。

************************************
ひたすらにただひたすらに通夜の雪  藻川亭河童
今井肖子・選評 伝統俳句協会 特選1月
心を病んだユトリロが描いた、一面の雪の絵をふと思い出した。
その雪の白さは、彼の心に積もる悲しみのように見えたのだった。
通夜からの帰り道、親しい人を失った実感がこみ上げる作者に、
音もなく雪が降り続いている。 
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
この2句は連作である。
どんどは伝えるべき文化であるし、通夜もある面そうかもしれない。
哀しさは燃え盛り滅び逝く炎にしかわからない。
いのちある限り言の葉に大和心を込めて訴えをしていきたい。

初めて選句された4/22兼題 「蜂」から以後の兼題を振り返ってみよう。

春の川 夏めく ハンカチ 烏の子  梅酒 アカシア 目高 草笛
水無月 蟻地獄 冷麦 郭公 三伏 西瓜 終戦日 秋の蝉
猿酒 葉月 敬老日 糸瓜 馬追 水澄む 秋刀魚 唐辛子
夜寒 焼鳥 毛布 勤労感謝の日 落葉 柚湯 去年今年
初荷 薺・なずな 左義長・どんど焼き 大根 バレンタインデー 春の雪 目刺
卒業 花種蒔く 春分の日 馬の仔 花衣 菠薐草 朝寝 こどもの日
夏めく 蟾蜍(ひきがえる) サイダー 夏の川 山椒魚 桜桃忌(太宰忌) 翡翠(かわせみ) 茂り
鬼灯市 干草 夏痩 俳句甲子園 迎火 飛蝗 新涼
流星 花野 運動会 夜長 秋深し 返り花
焚火 河豚 冬の星 マフラー 綿虫 数え日 嫁が君 御用始 仏の座
闇汁 寒の水 椿 春火鉢 春の霜 猫の恋 雛祭 水温む
耕(たがやし) 東風 遍路 花疲 田螺 三色菫(パンジー) 鹿の子
配信停止
5/24〜6/1
卯の花腐し 蜜柑の花 四十雀 ゼリー 飛魚 向日葵
夏休 ナイター
八月 今週の兼題は八月・・・・・ 8/25〜8/29
   カンナ 9/1        休暇明け 9/8          9/15初嵐
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
正式投句2006/7月から22週間目の金曜日入選である。
しかし、その後がよろしくない。すこぶる不調。好調の波が激しい。
ほんまに難しい。四十雀
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
金曜日は、左義長・どんど焼きから81週連続落第・不合格が続く。
1年間以上、優勝が無かったと言うことだ。
木曜日も、やはり、から2週間の、落第
難しいもんだ。河童には才能が無いようだ。
リンダちゃんが言ってたが、水曜日と木曜日の間には凄い壁があるみたい。
入賞句の取り合わせも河童には響かないので
常連の入賞者とかなりの差があるのだろう。
しかし河童は俳句は一物仕立てが主眼だと想う。
何でもかんでも二句一章、響きさえすれば
ひっつけていいというもんじゃない。
しかし、所詮、負け犬の遠吠え。哀しくなる。
実力とは言え・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
いつき組 俳句の缶詰のステータスの変更
   000000Sat新兼題まだまだ俳人 「****」
000000日曜日まだまだ俳人 
000000月曜日アドバイス講座 
000000火曜日まあまあ俳人
 000000水曜日そこそこ俳人(入選数十人) 
000000木曜日そこそこ俳人(準優勝数人) 
  
000000金曜日あんたは俳人(優勝1人)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
『今日からのお知らせ』2008.06.02

リニューアルして土・日がお休みとなる俳缶。
それにともなって、
「あんたは俳人」の発表は以下のようになります。

「土曜日」「日曜日」・・お休み
          「月曜日」・・リニューアル前の、土日ランク。「まだまだ俳人」
              「火曜日」・・リニューアル前の月曜日「ちょっくらアドバイス講座」。
           「水曜日」・・リニューアル前の火曜日ランク。「まあまあ俳人」
                    「木曜日」・・リニューアル前の水曜日ランク。そこそこ俳人(入選数十人)
     「金曜日」・・金曜日「あんたは俳人」候補としての、
木曜日ランクそこそこ俳人(準優勝数人)+「あんたは俳人」あんたは俳人(優勝1人)の発表!・・・・・と、なります。
年月日
「あんたは俳人」 選者:夏井いつき
二字の架け橋(らまる選)
折々のギャ句(夏井いつき選)
080524Sat 配信停止

080525
配信停止


080526
配信停止


080527
配信停止


080528
配信停止


080529 配信停止

080530 配信停止

080531Sat 配信停止

080601
配信停止


080602 新兼題 「卯の花腐し(うのはなくだし)」不発!
ダリア斬るユーモレス
クの転調

不発!
080603 不発!
■胎内に命を宿すとは貴重な体験で
あります
「蹴りよった?」胎に耳当て髪洗ふ
不発!
080604 不発!
般若湯語り明か
して水の番
/松橋の住職と酌み交わした般若湯。亡き先輩の掻巻に身
を包んで、お堂で書き上げた卒論。あれから40年。河童も還暦にな
るなあ・・・/藻川亭河童←河童さんって一体????/らまる
不発!
080605 海鳴りの聴こえ卯の花腐しかな/藻川亭河童」
■こちらは、嗅覚の句。
「印肉の匂ふ卯の花腐しかな/神楽坂リンダ」
「家中に香焚く卯の花腐しかな/シオマネキ」
卯の花腐し黒千代香をそつと出し/藻川亭河童」
←これもお香の一種ですか? 

不発!
080606 はずれ! 2/15不発! ペシミズ
ム鬱積とばせ冷素麺

■『今日の清掃活動』
ちょっとは手も動かしてくれよぉ!
喋くりや箒を濡らす小糠雨/藻川亭河童」
原句は
囀りや箒を濡らす小糠雨/神楽坂リンダ」
080607Sat 休刊日 休刊日
休刊日
080608
休刊日

休刊日

休刊日
080609 新兼題 「泉」不発!

不発!
080610 不発!
■はんごうすいさんって今の子はいわないのかな
炊爨の文言知らずキャンプ張り/がらっぱ」
不発!
080611 不発!
■なるほど、ボブスレーという作戦があったか
ボブスレー遠心力に花氷/がらっぱ」
■折々のギャ句(夏井いつき選)
ギャ句「バス釣るや虹の立ちたる湖畔村     藻川亭河童」
原句 「バス来るや虹の立ちたる湖畔村      高浜虚子」

■『今日の巻頭』嬉しい!久しぶり。
ブラック・バスってヤツね。
変換としては、初歩的なものではあるが、
中七下五が、まさにもってこいの一品でした。
080612 ■どういう記念樹なのか、
どういう祠なのか、想像してしまう。
記念樹の祠に湧きし底清水/藻川亭河童」
■オノマトペが新鮮。
ざかざんと泉の胸を濡らしけり/藻川亭河童」
■油ギッシュ〜
ぎらぎらの眼鎮めむ水羊羹/がらっぱ」
不発!
080613 はずれ! 2/17不発! ■いなり寿司滅多に食べたくならないけど、ちょいと食べたくなりました
隠し味四代越へて稲荷鮨/がらっぱ」
不発!
080614Sat 休刊日 休刊日
休刊日
080615 休刊日
休刊日
休刊日
080616 新兼題 「蜜柑の花」不発!
■「パンツずれよちよちはいはい花茣蓙/がらっぱ」
■『今日の食い意地』
これを食べたいばっかりに、
幽霊になって出てくるか〜ぁ??
一匙のアイスクリームや黄泉還る/のりを」
原句は
一匙のアイスクリームや蘇る/正岡子規」
080617 不発!
■「赫と黒意識下に仙人掌の花/がらっぱ」
不発!
080618 不発!
栗鼠虎も和語となりけり夏暖簾/がらっぱ」
不発!
080619
今週もここまでの予感!
多分確実!
久方ぶりの
巻頭!
嬉しい
■丘、坂、隧道と、景色が鮮やかに描かれた三句。
「晴れ渡る丘の一面花蜜柑/宗近」
「人の名の坂や蜜柑の花匂ふ/百夏」
隧道の端から匂ふ花蜜柑/藻川亭河童」

■湯河原の蜜柑の花の斜光かな   藻川亭河童

■「湯河原」って神奈川県だったよな〜と調べてみる。役場のホームページには【さがみの小京都・ほたるの里】って書いてあった。さらに【作付け面積の99%は果樹が占め、温州みかんを中心に中晩柑、キウイフル−ツなどが生産されています。】とも。
おおー、河童ちゃん、行ったことあるのかなあ〜

■続いて「母」との取り合わせ。「
たらちねの離れし母の花蜜柑/藻川亭河童」
←それぞれ、(まさに「けなげに」)小さな蜜柑の花のように生きる「母」のイメージですね。

■「花みかん軽きお辞儀をして過ぐる/高橋白道」
上棟を待たず一隅花蜜柑/藻川亭河童」
←「軽き」「一隅」という語感が、「花蜜柑」の小ささ、さりげなさと響き合う。
未投稿
不発!
080620 はずれ! 4/25不発! 壁紙の碧い海原ラムネ抜く/がらっぱ」
■『今日の名物』
ふーん、高知・安芸市の名物って、これかい…のりをちゃん。
さみしさに干飯食ふや安芸の暮/のりを」
原句は
さみしさに早飯食ふや秋の暮/村上鬼城」

■『今日の変質』
このあいだまでは、たしかにトマトのカタチしてたんだけど…
冷蔵庫で消へゆく愛のトマトかな/藻川亭河童」
原句は
冷蔵庫に冷えゆく愛のトマトかな/寺山修司」
080621Sat 休刊日 休刊日
休刊日
080622 休刊日 休刊日 休刊日
080623 新兼題 「四十雀」不発!
■「浮の端無念無想や梅雨の堰/がらっぱ」
不発!
080624 不発!
■なつかしの静電気
下敷きを擦って髪起て夏至日輪/がらっぱ」
不発!
080625 不発!
■やけっぱち
致命的寝冷え冷酒冷奴
/がらっぱ」
■『今日の不敬』
アンタ、そんなとこで何しでかそうとしてんだよ?!
さみだれのだれはばかるや浮御堂/がらっぱ」
原句は
さみだれのあまだればかり浮御堂/阿波野青畝」
080626
ひさかたの
三塁打

今週も
ここまで
■建物を配して「四十雀」と取り合わせた四句。
停車場の軒の向かふに四十雀/藻川亭河童」

■家族の肖像。
蜜柑挿す父亡き今も四十雀/藻川亭河童」
■代返ってちょ
いと勇気いるしね
なりすまし階段教室梅雨のゼミ/がらっぱ」
■『今日の政治家』
こ、この「ミカさん」ってのは、どこの選挙区の方で?

柿若葉ミカさんと地盤買いに出て/藻川亭河童」
原句は
柿若葉カミさんと地図買いに出て/坪内稔典」

■『今日の黒ヤギさんから白ヤギさんへ』
河童ちゃんから、組長へ。皆さんへ。
【土曜日の俳句甲子園伊丹会場物凄い熱戦で最後の最後、僅か1点で甲南高校が代表権を獲得しましたが、吹田東高校も素晴らしい内容で、若者の作品に対する熱い想いに感動しました。
詳しい内容をBlogに書きたいのですが著作権の関係で熱戦を紹介できないのが残念です。主催者の発表を待ちたいものです。】
←先週の土・日で、ほとんどの地区の地方大会が終わったのですが、今週土曜日が愛媛県大会。これが終わり次第、書類選考枠の審査会となります。今年の『俳句甲子園』本戦は、果たしてどんな高校、どんなチームが集まってくるのでしょう?!
080627 はずれ! 2/13不発! ■再生紙の方がエコじゃないなんて情報もあって
再生紙純白褪せて見ゆる梅雨/がらっぱ」
不発!
080628Sat 休刊日 休刊日
休刊日
080629 休刊日
休刊日
休刊日
080630 新兼題 「ゼリー」不発! ■気持ちよい匂いがしますね
今年竹待合室の足湯かな/がらっぱ」
■『今日の銘柄』
おおーこれが河童ちゃんのお好みで。
「白波」を一献ささげぬ海霞/藻川亭河童」
原句は
白波を一度かかげぬ海霞/芝不器男」
080701
久方の巻頭
嬉しい!
■かな女らは如何に崩せりゼリー菓子  藻川亭河童

■「かな女」とは、長谷川かな女だろうか。はて、「ゼリー」の句があったっけ?…と思ったが、ひょっとすると世に流布された杉田久女との確執の話だろうか。
(でも、それは事実とはかなり違う・・ということらしい。)
果たして、この句の真相はいかに?!
■(笑)確かに汗でるな
団塊をダンコンと読む背なの汗/がらっぱ」
不発!
080702 ■うっわー、口の中がまったりしてきたよ。
濃厚なミルク入ってごまゼリー/藻川亭河童」
■そうです、わたしゃ、
「ゼリー」なんか嫌いな「先生」でした。
先生のゼリーは廊下でじゃんけんぽん/藻川亭河童」
■無邪気な
いとけなき智恵子弾めり紙風船/がらっぱ」
不発!
080703 不発! ■この句点は重たそう
句点無き文の添へたる半夏生/がらっぱ」
不発!
080704 はずれ! 3/14不発! ■♪
んぼくらみんないきてる蚯蚓です/がらっぱ」

不発!
080705Sat 休刊日 休刊日
休刊日
080706 休刊日
休刊日
休刊日
080707 新兼題 「雷」不発!
ゲルマン民族の大移動夏季休暇/がらっぱ」
不発!
080708 ■これもまた問題は同じです。
梅雨の雷すずめ群がる軒の下/藻川亭河童」

■神鳴の去らぬがいいとふたりかな   藻川亭河童

■「雷」を「神鳴」と表記することもあったのでしょうか。
歳時記には「鳴神」という傍題はあります。
そういえば、歌舞伎の「鳴神」を観たことがありますが、あの荒事っていうんですかね、
鳴神上人がナントカ姫に騙されて怒るところは、
面白かったなあ。
■【絵画的には雷と稲妻は離せないのに季節が違うなんて、農事とは言え不思議やね。
たとえば、
雷鳴に稲妻杜を斜光せり/河童】など、どう作ったらいいのかな?」←河童ちゃん苦悩の一句。
この句の場合は、重複する情報を取り除くところから推敲を始めることでしょうね。
取り除いていったら季語しか残らなかった?!…ってことになったりして??
■今年は強いみたいですね!!
なじかは知らねど虎負けぬこの夏/がらっぱ」
不発!
080709 ■こちらはナマナマしい経験。すげー、河童ちゃん!

迅雷の土間の濡れ足薙倒す/藻川亭河童

@河童の足裏には50年前の落雷の感触が今尚残っています。
昔の農家には必ず土間がありました。
濡れて湿った土間には電気が流れます。
百メートル先の公孫樹の大木が
真二つに裂けて焼けました。
雷の怖さは河童のトラウマとなっています。」
たかがはいくされどはいくうめ
ぜうちう
/がらっぱ」
不発!
080710
お久の
三塁打
ここまでか!
■河童ちゃんも見たことあんのかな〜
百年の公孫樹を裂きし雷火かな/藻川亭河童」
■楽しい
天神の祭りだ餅を頼んだよ/がらっぱ」
■『今日の番外編』
ギャ句の出来云々よりも、こんな原句があることに
、驚いた?!
ああいへばかういう淘汰そぞろ寒/藻川亭河童」
原句は
ああいへばかういう兜太そぞろ寒/鷹羽狩行」
080711 はずれ! 4/12不発! ブルースのながるゝ湖畔舟遊/がらっぱ」
不発!
080712 休刊日  休刊日  休刊日 
080713 休刊日  休刊日  休刊日 
080714 新兼題 「飛魚」
■あう…ガソリンも全くなあ…。
飛魚如レギュラーリッター弐百円/藻川亭河童」
 「面積の公式解けて蜜柑水/がらっぱ」  不発!
080715   不発!  ジキタリス吾に一文銭子無し/がらっぱ」  不発!
080716   不発!  ■一度、東京ラブストーリー♪が浮かぶと、そこから離れられなくなっちまったさ
或る日或る刻或る処夏芝居/がらっぱ」
 不発!
080717   ■逆に、深い
海底のイメージを膨らませた河童ちゃん。
深層の蒼い心音燕魚/藻川亭河童」
■売る人、買う人。
飛魚を担ぐ天秤黒光り/藻川亭河童」
 不発!  ■折々のギャ句(夏井いつき選)
ギャ句「遠花火人妻の手をわが肩に   藻川亭河童」
原句 「遠花火人妻の手がわが肩に   寺山修司」

■『今日の巻頭』
こ、これって、強引な痴漢なんぢゃないのか、河童
ちゃん?! 人生まだまだやり直せるぞ、河童ちゃん! 
080718  はずれ! 3/12 不発!  不発! ■『今日の対決』
同じ原句にて、対決というよりは、方向違いな、河童ちゃん、願望の一句。
もうちよつとぬくめてほしき肌と酒/藻川亭河童」 
原句
 「もうちよつとぬくめてほしきぬくめ酒   辻桃子」
080719  休刊日  休刊日  休刊日 
080720  休刊日  休刊日  休刊日 
080721 

今週も
嫌あな
出だし!
新兼題 「向日葵」 
■…と思っていれば、「ひまわり」に名前をつけて可愛が
っているおっちゃんもおった。
ひまわりで愛ちゃんすくすく育ちをり/藻川亭河童」
ひまわりのたかちゃんすくすく育ちをり/藻川亭河童」
←おっちゃん、よっぽど淋しいんちゃうか
…愛ちゃん〜、たかちゃん〜。
■おっちゃんは、やはり切なく。
向日葵や啼いても腰痛治りまへん/藻川亭河童」
 ■買わんとあたらんしね
地団太も踏めぬサマージャンボかな/がらっぱ」
 不発!
080722
珍しい
火曜日
巻頭
いやな
雰囲気 
 ■日輪の1号別れる人ばかり   藻川亭河童
■なんだろう?と思ってみれば、こういうことね。
→「種重く地を見つめてる日輪草/野の花」
←「向日葵」の傍題には、「日輪草」ってのもあります。
傍題のニュアンスをうまく味方につけるのもテクニッ
ク。
 ■一時期でまわりましたね、小さいバナナ
モンチッチバナナ咥えて盂蘭盆会
/がらっぱ」
 不発!
080723    不発!   不発!  不発!
080724   ■きっと明日を信じて、くじけない「向日葵」もあります。
ひまわりのうらから幸せやってくる/藻川亭河童」
■風を描いてみれば。
向日葵や深海色の風を切り/藻川亭河童」
 ●っくん派あ行ではどの子が子芋や
/あっくん いっくん うっくん えっくん おっくん/がらっぱ
 不発!
080725
木曜日さへ
11週連続
落第 
はずれ!6 /16 不発!  「墨買ふて瞳入れむと奈良の鹿/がらっぱ」  不発!
080726  休刊日  休刊日  休刊日 
080727  休刊日  休刊日  休刊日 
080728 
月曜日
巻頭
いやな
雰囲気
新兼題 「夏休」 
■原油高何処にも行かない夏休   藻川亭河童
■いけるワケないやろ…というご意見も拝聴。
いちいち、おっしゃる通りでございますとも。
■ある意味現実。
給食の如何に貴重か夏休み/藻川亭河童」
 未投稿  ■折々のギャ句(夏井いつき選)
ギャ句
炎昼の女体のふかさに謀られて   藻川亭河童」
原句
 「炎昼の女体のふかさはかられず   加藤楸邨」

■『今日の巻頭』
あうー…人生これで失敗してきた男の、深いため息
がきこえてくるような一句ではありませんか…。
080729   ■動静の常に白紙や夏期休業   藻川亭河童
■「夏休み」の傍題には「夏期休暇」というのもあります。
「夏休み」というと子供たちのお休み的イメージが強いですが、「夏期休業」は大人のバカンス的な気分が入ってきますね。勿論「夏のバカンス」なんて言葉で表現すれば、さらにリッチな感じになるというわけです。

■『今日の質問』
藻川亭河童から。
【夏休み≠夏休、歳時記でよく見かけますが、送り仮名を省くのは如何なる意味があるのでしょうか?】

←視覚的な配慮だと考えております。
昨今は、送り仮名を付けるべきだと主張する俳人もいますし、ま、どちらを選ぶかも、作者自身の表現としての選択だと考えたので良いのではないでしょうかね。
 「レ点打ち春暁下すや孟浩然/がらっぱ」  不発!
080730 

お久の
三塁打
今週は
ここまで!
 ■河童ちゃんも、ウン十年前を思い出しての作句??
絵日記のネタを捜しに夏休/藻川亭河童」
黒板に白墨楷書でなつやすみ/藻川亭河童」
 ■極暑って言葉が痛いっす
修飾はいとゆめげにと極暑なり/がらっぱ」
 ■折々のギャ句(夏井いつき選)
ギャ句
ことしより仇のセルを着たりけり  藻川亭河童」
原句 
ことしより堅気のセルを着たりけり  久保田万太郎」

■『今日の巻頭』
刺客に追われる身でしょうか、
ギャングに狙われる身でしょうか。「堅気」にはなかなか戻れない裏世界、を、を、涙の河童ちゃん。
080731
おまけの日 
 ■河童ちゃん、心の二句。
職退いて日々の獄門暑中休/藻川亭河童」
職退いて乞食極楽夏休み/藻川亭河童」
←どちらも掛け値なしの本音でありましょう。
 ●地面に幾何して沸かす夏の風呂/五右衛門の入り方、沸かし
方もう死語かなあ。焚き木の先で幾何の図形解きながら母への追い炊きが懐か
しい。/がらっぱ←なつかしーといっても、父の実家に、昔ありました。壁に
さわらないよう、こわごわ入った記憶が蘇ります。
 不発!
08080 はずれ! 7/21 不発!  「蝉の音も昼飯境の入替制/がらっぱ」  ■『今日の対決・その2』
同じ原句
あなたなる夜雨の葛のあなたかな/芝不器男」
にて、まずは♪カナダからの手紙〜
カナダなる夜雨の葛のカナダかな/ほんやら堂@ギャ句ってこんなんで良いでしょうか?」←ハイ、良いです。
■そして、こちらは一つ間違えば逮捕されそうな?!
あなたかも夜這の萩のあなたかも/藻川亭河童」
080802  休刊日  休刊日  休刊日 
080803  休刊日  休刊日  休刊日 
080804  新兼題 「滝」 不発!  「まずまずと言うて底衝く梅焼酎/
がらっぱ」
 ■『今日の対決・その1』
同じ原句
我宿は女ばかりのあつさ哉/正岡子規」にて、
御宿は漢ばかりのあつさ哉/藻川亭河童」
←ま、男でも女でも、人が集まれば暑苦しいは、暑苦しい…。
080805   不発!  ■暦の上ではまもなく立秋ですもんね
だから言ったじゃないの秋の
空だよ
/がらっぱ」
 不発!
080806   ■河童ちゃん、滝巡りの旅。「
関の尾の甌穴跳んで夫婦滝/藻川亭河童」
おはします神の御胸や曾木の滝/藻川亭河童」
陵の神に縋るや那智の滝/藻川亭河童」
←こんな贅沢な旅をする時間と金が欲しい…。
 ●来たばかりのソフト舐めてからキッス/@観てる方が恥ずか
しいぜ!甘さの3倍狙ってんの?/がらっぱ←一体何の件でしょう(^^;)
??
 不発!
080807   不発!  ■夏のお遍路は値打ちあるね
成相寺遍路の旅の仕舞かな/がらっぱ」
 不発!
080808
13週間ぶり
準優勝 
準優勝! 4/21 

■「滝壺の祠の奥の灯りかな/藻川亭河童」
←「滝壺」の近くには龍神を祀った「祠」があるのでしょう。ひんやりと暗いその「祠の奧」に灯っている「灯り」は、轟々たる滝音におののくかのように、ちらちらと揺れているに違いありません。
■ぐるり秋
たてからもよこもななめも
今朝の秋
/がらっぱ」 
 不発!
080809  休刊日  休刊日  休刊日 
080810  休刊日  休刊日  休刊日 
080811 
珍しい
三塁打


新兼題 「ナイター」 
■ナイターは閑古鳥外野は熱愛   藻川亭河童
■この場面にどうも目がいってしゃないのが、俳人の好奇心ではある。
■ダイナミックやな〜
ナイターのラジオ囲んで薬缶酒/藻川亭河童」
 ●ラケットを掠めてみてる秋茜/080808いいことある日かな?/がらっぱ←確か
に末広がりのおめでたい日ですね。
■『今日の反省・その1』
センセー、河童ちゃんが髪引っ張ります〜
鰯雲人に告げぐちしてならず/藻川亭河童」
原句は
鰯雲人に告ぐべきことならず/加藤楸邨」 
080812 
不発!  不発!  不発!
080813 
今週は
落第!
ここまで!
 ■試合が終われば。
ナイターの曳けて抱き合う他人かな/藻川亭河童」 
 「ぴかどんの
風化を風子に託したり
/がらっぱ」
 不発!
080814   不発!  ■何かめでたいかも
つきつめれば日々是盆正月よ/がらっぱ」
 不発!
080815  はずれ! 3/15 不発!  ■なかなか不穏な一句ですね
かなかなが師の蒼い翳を運んでき
ました
/がらっぱ」
■『今日の人名辞典・その1』
この方の笑顔の「のの字」のごとく。
ぜんまいやのの字ばかりの寂聴尼@晴美様にはいささかのおうらみもございません。/藻川亭河童」
原句は
ぜんまいののの字ばかりの寂光土/川端茅舎」 
080816  休刊日  休刊日  休刊日 
080817  休刊日  休刊日  休刊日 
080818 
嗚呼!
またまた
月曜日
今週も
この程度!
新兼題 「踊」 
■場所ちゃうやろ、河童ちゃんッ!
濁声や踊娘さんには触れないで/藻川亭河童」
←ストリップ劇場やないんやから…。
 ■盆の席の様子
また団子まだまだ団子盆の席/がらっぱ」
 不発!
080819   不発!  不発!  不発!
080820   不発!  不発!  不発!
080821 
久方の
巻頭だあ!
ウレシカ!
 ■ハイ、木曜日入選作の発表です。(夏井いつきの表現)
■婆さんの腰なよなよと踊の輪   藻川亭河童
■私の生まれた村の「踊」は、やはり魂を迎える盆行事として行われますが、「婆さん」の中にはやはり「踊」の名手がいたりします。河童句の「婆さん」は、「腰なよなよ」としつつも、往年の巧さを見せているのでしょうか。
■酒もつきもの。
一升を踊倒して輪を抜けし/藻川亭河童」
 不発! 不発!
080822  はずれ! 3/18 不発!  「しびれくるかひなのさきやあきのひえ
/がらっぱ
 不発!
080823  休刊日  休刊日  休刊日 
080824  休刊日  休刊日  休刊日 
080825  新兼題 「八月」     
080826       
080827       
080828       
080829  はずれ! /10     
080830  休刊日  休刊日  休刊日 
080831  休刊日  休刊日  休刊日
080901  新兼題 「カンナ」     
080902       
080903       
080904       
080905  はずれ! /10     
080906  休刊日  休刊日  休刊日 
080907  休刊日  休刊日  休刊日 
080908 新兼題 「休暇明け」     
080909       
080910       
080911       
かんそう   
ものすごく俳句が下手なのがわかる。
落ち込みそうである。
本来、楽しいはずがその心境に至らない小市民である。
とうとう1年間優勝が無かった。