赤い靴一番線の冬陽かな 藻川亭河童
★ 俳句の缶づめメールマガジン掲載句 ★

 12月号 2008年  01月号 2009年  02月号 2009年 

先生が死んでから僕は所属が無くなった
WEBで有料のIT句会(伝俳協)に毎月参加はしているが、指導が無いのでこれではいかん。
      愛媛のいつき組にリンダ姉rが参加している。
僕は寂しいからリンダについていくことにしたんだ。
夏井いつきさんも【河童のおっちゃん・河童ちゃん】と呼んでくれるようになった。
でも、なんかこの頃、リンダは遠い!
河童は寂しい。
俳句はどうしたら読み手に響くのだろう。
先生は季語の対象に語らずして対象が語りかけてくれるはずがない。
と、遺言された。まだ、まだ、噛み砕く度量がない。
姉弟子リンダが遠ざかる。
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○木曜日・そこそこ俳人について・・・準優勝
7、8、9、10、11の五ヶ月。外れまくった。
そして、昨年12月。年も変わり、異変がおきつつある。
金曜日優勝が二ヶ月連続。
第二選択の木曜日さへ、急速に19句になった。
しかし、ハードルが高い事に変わりは無い。
新しい変化、夏の終わりに準優勝二週連続も来た。
2ゲット!ダブルで腰が抜けた!
長かった!20句まで2ヶ月かかった。
リンダちゃんも言ってたけど、水曜と木曜にはすごい壁があるみたい。
060504(木)
春の川泣いてもさらさらゆきません
藻川亭河童
071220(木)
大綿を見てゐてつかひ忘れたり
藻川亭河童
060907(木)
猿酒の花咲山の祠かな 藻川亭河童 071227(木) 数え日の朝から逃げ込む立呑屋 藻川亭河童
070111(木)
初荷出し岬の社に参ろうか  藻川亭河童 080131(木) 田の神の餅を漬け込む寒の水 藻川亭河童
070208(木)
大根引き明日は田舎の芸姑かな 藻川亭河童 080221(木) 春火鉢母の内職参拾銭 藻川亭河童
070215(木)
梅三分財布の中の五円玉 藻川亭河童 080228(木) 春の霜カタカナだけの母の文 藻川亭河童
070215(木)
梅林の彼方に母の樹を探す
藻川亭河童
080410(木)
初燕サーカス小屋の転校生 藻川亭河童
070412(木)
渡し場の鐘を叩いて花衣  藻川亭河童 080501(木)
母屋よりぐんぐん離るる田螺獲り
藻川亭河童
070426(木)
職退いて孟浩然の朝寝かな 藻川亭河童 080808(木)
滝壺の祠の奥の灯りかな
藻川亭河童
070426(木)
朝寝して小道を下がる川湯かな 藻川亭河童 081219(金) 大喰らひの太郎おまえも冬眠か
藻川亭河童
070503(木)
初蝶の夜をただよへり駐輪場 藻川亭河童 081219(金) 蟇浦なゐを呑み込み冬眠す
藻川亭河童
070823(木)
迎火を焚いて三和土を清めたり
藻川亭河童



070823(木)
木戸口に集いて本家門火焚く 藻川亭河童


070823(木)
橋梁の下に分家の門火焚く 藻川亭河童


070830(木)
鞍馬出て負んぶ飛蝗の火照りかな 藻川亭河童


070830木)
川底の芝刈る跡の飛蝗群 藻川亭河童


070830(木)
不夜城の網戸に群れる飛蝗かな
藻川亭河童



070913(木)
新涼やギャマングラスの湖の色 藻川亭河童


070920(木)
流星に音の消へたるヒュッテかな 藻川亭河童


070920(木)
球形の水平線に星が飛ぶ 藻川亭河童


071108(木) 秋寂ぶやメタセコイヤに日暮かな 藻川亭河童



■インターネット版いつき組「あんたは俳人」 選者:夏井いつき
061201○金曜日・あんたは俳人

■どかべんの不変勤労感謝の日     藻川亭河童

■とにかく難しかった今週の兼題「勤労感謝の日」ですが、迷いに迷
った末に、このヌケヌケとした一句を推すことにしましたよ、河童クン。
■「どかべん」とは、辞書的には【「土方弁当」の略。特別大き
な弁当箱。また、それにつめた弁当。】ということですが、毎日毎日
持って出るデカイ弁当箱をぺろりとたいらげる旺盛な食欲は「不変」
であり、その弁当箱の相変わらずのデカさも「不変」であるというの
です。「勤労感謝の日」の祝日も部屋でゴロゴロしつつ、
この「不変」の食欲を自画自賛?しているのかもしれません。
■食べ物ネタは数あったなか、「どかべん」は近すぎるといえば近すぎるのですが、
「どかべんの不変」という言葉の迫力が、季語「勤労感謝の日」の言葉
の質量と釣り合ったのが勝因だろうと思います。
**********************************
俳句の缶詰の購読は前からしていたし、投稿もぽつぽつだった。
先生が無くなってから正式に俳句の缶詰に毎週投句し出したのが7月。
長かった!あれから5ヶ月。
藻川亭河童がiモードに踊り出た。
夏井いつき氏の苦慮の果てとは申せ、一週間の巻頭になったのだ。
甘くてもいい。遠慮なく歓ぼう。嬉しい。

***********************************
■インターネット版いつき組「あんたは俳人」 選者:夏井いつき
070126○金曜日・あんたは俳人 2回目

■降る雪を流す川辺のどんどかな     藻川亭河童

■ハイ、金曜日です。
今週の兼題「左義長・どんど」は、
経験したことがないという人もいたようですが、河童クンは
(年齢からしても?)経験してるのだろうと思います。
そうでないと、この「川辺」の光景を描くのは難しいだろうなと
思うからです。
■叙景の句も多かった今週ですが、河童句は北国のイメージ。
「雪」との季重なりではありますが、
この場合は
下五「どんどかな」と置かれたまさに「どんど」が主役。
季重なりも季語遣いにしっかりとした軽重をつけることがで
きていれば、なんの問題もないのです。
■上五しんしんと降り続く「雪」を描くわけですが、
中七あたまの「流す」には小さな疑問符が瞬間生まれますが、
それが即座に解消するのが
中七後半「川辺の」という場所の情報。
川に降る雪は瞬時にして流れに消えつつ、
その「川辺」には今、
「どんど」焼きの火の手があがっているというのです。
■「流す」という動詞が
少し強すぎるのではないかという点も考えましたが、
「降る雪」をかなり激しいものだと解釈すれば、
この動詞も一句にそぐうものとなり得るだろうと、
やはり金曜日に推すことにした次第。
■「どんど」焼きは通常、夜か未明に行われる行事ですから、
この下五「どんどかな」が読み手の目に入ってくれば、
そこには闇も生まれ、
「降る雪」も「川辺」もまた違った姿で
認識され直すというのが、
この句のカラクリでもあります。
************************************
正月を哀しく凄し、時はうつろいひ、死にたくなるような孤独の睦月。
くしくも伝俳で、1月特選を今井肖子氏に戴いた。
藻川亭河童、猪の年に突進するか?
予感がする。
何か一つでも賞を取ったら、先生の墓に行こう。

************************************
ひたすらにただひたすらに通夜の雪  藻川亭河童
今井肖子・選評 伝統俳句協会 特選1月
心を病んだユトリロが描いた、一面の雪の絵をふと思い出した。
その雪の白さは、彼の心に積もる悲しみのように見えたのだった。
通夜からの帰り道、親しい人を失った実感がこみ上げる作者に、
音もなく雪が降り続いている。 
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
この2句は連作である。
どんどは伝えるべき文化であるし、通夜もある面そうかもしれない。
哀しさは燃え盛り滅び逝く炎にしかわからない。
いのちある限り言の葉に大和心を込めて訴えをしていきたい。

初めて選句された4/22兼題 「蜂」から以後の兼題を振り返ってみよう。

春の川
060505

060512
夏めく
060519
ハンカチ
060526
烏の子
060602
 梅酒
060609
アカシア
060616
目高
060623
草笛
060630
水無月
060707
蟻地獄
060714
冷麦
060721
郭公
060728

060804
三伏
060811
西瓜
060818
終戦日
060825
秋の蝉
060901
猿酒
060908
葉月
060915
敬老日
060922
糸瓜
060929
馬追
061006
水澄む
061013
秋刀魚
061020
唐辛子
061027

061103
夜寒
061110
焼鳥
061117
毛布
061124
勤労感謝の日
061201

061208
落葉
061215

061222
柚湯
061229
去年今年
070105
初荷
070112
薺・なずな
070119
左義長・どんど焼き
070126

070202
大根
070209

070216
バレンタインデー
070223
春の雪
070302
目刺
070309
卒業
070316
花種蒔く
070323
春分の日
070330
馬の仔
070406
花衣
070413
菠薐草
070420
朝寝
070427

070504
こどもの日
070511

070518
夏めく
070525
蟾蜍
070601
サイダー
070608
夏の川
070615
山椒魚
070622
桜桃忌
070629
翡翠
070706
茂り
070713
鬼灯市
070720
干草
070727

070803
夏痩
070810
俳句甲子園
070817
迎火
070824
飛蝗
070831

070907
新涼
070914
流星
070921
花野
070928
運動会
071005

071012
夜長
071019

071026

071102
秋深し
071109
返り花
071116
焚火
071123
河豚
071130
冬の星
071207
マフラー
071214
綿虫
071221
数え日
071228
嫁が君
080104
御用始
080111
仏の座
080118
闇汁
080125
寒の水
080201

080208
椿
080215
春火鉢
080222
春の霜
080229
猫の恋
080307
雛祭
080314
水温む
080321
耕(たがやし)
080328
東風
080404

080411
遍路
080418
花疲
080425
田螺
080502
三色菫
080509
鹿の子
080516

080523
配信停止
5/24〜6/1
卯の花腐し
080606

080613
蜜柑の花
080620
四十雀
080627
ゼリー
080704

080711
飛魚
080718
向日葵
080725
夏休
080801

080808
ナイター
080815

080822
八月
080829
カンナ
080905
休暇明け
080912
初嵐
080919
稲雀
080926
枝豆
081003
蜻蛉
081010
秋の声
081017

081024
夜食
081031

081107
霜月
081114
おでん
081121
空風
081128
柳葉魚
081205
霜柱
081212
冬眠
081219
ポインセチア
081226
配信停止
12/29〜01/02
伊勢海老 今週の兼題は伊勢海老・・・・ 01/05〜01/09
      1/12成人の日                1/19寒鴉                1/26枯野              
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
正式投句2006/7月から22週間目の金曜日入選である。
しかし、その後がよろしくない。すこぶる不調。好調の波が激しい。
ほんまに難しい。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
金曜日は、左義長・どんど焼き070126から99週連続落第・不合格が続く。
1年11ヶ月以上、優勝が無かったと言うことだ。
木曜日も、やはりまたまた、冬眠から1週間落第

難しいもんだ。河童には才能が無いようだ。
リンダちゃんが言ってたが、水曜日と木曜日の間には凄い壁があるみたい。
入賞句の取り合わせも河童には響かないので
常連の入賞者とかなりの差があるのだろう。
しかし河童は俳句は一物仕立てが主眼だと想う。
何でもかんでも二句一章、響きさえすれば
ひっつけていいというもんじゃない。
しかし、所詮、負け犬の遠吠え。哀しくなる。
実力とは言え・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
いつき組 俳句の缶詰のステータスの変更
   000000Sat新兼題まだまだ俳人 「****」
000000日曜日まだまだ俳人 
000000月曜日アドバイス講座 
000000火曜日まあまあ俳人
 000000水曜日そこそこ俳人(入選数十人) 
000000木曜日そこそこ俳人(準優勝数人) 
  
000000金曜日あんたは俳人(優勝1人)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
『今日からのお知らせ』2008.06.02

リニューアルして土・日がお休みとなる俳缶。
それにともなって、
「あんたは俳人」の発表は以下のようになります。

「土曜日」「日曜日」・・お休み
          「月曜日」・・リニューアル前の、土日ランク。「まだまだ俳人」
              「火曜日」・・リニューアル前の月曜日「ちょっくらアドバイス講座」。
           「水曜日」・・リニューアル前の火曜日ランク。「まあまあ俳人」
                    「木曜日」・・リニューアル前の水曜日ランク。そこそこ俳人(入選数十人)
     「金曜日」・・金曜日「あんたは俳人」候補としての、
木曜日ランクそこそこ俳人(準優勝数人)+「あんたは俳人」あんたは俳人(優勝1人)の発表!・・・・・と、なります。
年月日
「あんたは俳人」 選者:夏井いつき
二字の架け橋(らまる選)
折々のギャ句(夏井いつき選)
081101 休刊日 休刊日 休刊日
081102 休刊日 休刊日 休刊日
081103
月曜日
巻頭
新兼題 「鶉」
■うずらうずら汝は野菜です   藻川亭河童
■いや〜、そうですか??…って、河童ちゃん。そんな暗示にかけても、うずらは鶉であって、鳥ですッ!
いろいろのいろもまざればいろあせり/がらっぱ 不発!
081104 ■さらに以下も同様です。
うずら文様にみる宇宙の創造/藻川亭河童」
うずら豆ぐつぐつ火の番暗記帳/藻川亭河童」←ひょっとすると、今週、この手に句でほんとにスゴイのがあり得たら、ワタクシそうとう悩む一週間になると思います。そんな興味も含めて、今週はお付き合い下さい。
■「ジン・トニックに隠された秋思かも/がらっぱ」←最近、ハイボールもいけると感じましたが、年を取った証拠なんでしょうか? 不発!
081105
水曜日
巻頭
■プリマスもチャボも鶉も放し飼ひ   藻川亭河童
■「プリマス」ってのは、たしかニワトリの種類でしたよね。なにもかも「放し飼い」してある庭先、あるいは農場の光景でしょうか。
■ぅうう寒いっす
区分所有てふ百戸過疎の冬/がらっぱ」
不発!
081106
木曜日
巻頭
今週も
ここまで!
○木曜日・そこそこ俳人
■夕映えの茜一刷け鶉籠   藻川亭河童

■「鶉」には「鶉籠」という傍題もあります。鳴き声が良いので、籠に入れて飼うこともあるということですが、どんな鳴き声だったかな〜。歳時記を調べてみると【グワックルル】なんて書いてありました。吊した「鶉籠」の向こうに見える「夕映え」がきれい。

■売られる鶉たち。
縁日の鶉蠢く白熱灯/藻川亭河童」
■膝がわなわなと
わなわなとくずるるしなや村芝居/がらっぱ」
不発!
081107 はずれ! 6/14 不発! ■哀れな補正とは。
まつすぐも哀れな補整百日紅/
藻川亭河童」
不発!
081108 休刊日 休刊日 休刊日
081109 休刊日 休刊日 休刊日
081110
ぅわあい・・・
月曜日
巻頭
新兼題 「霜月」
■健診に猿股母にもらひしは霜月   藻川亭河童
■河童ちゃんの母恋俳句。○十年愛用しているらしい…?
■破れた恋に時雨が冷たい事
いるはずもなけれど待ちぬ時雨宿/
藻川亭河童」
不発!
081111 不発! ■いい産婆さんだったんだろうね
取上げの婆様逝かる冬の星/がらっぱ」
不発!
081112 ■このカタカナも分かんのですが、河童ちゃん〜
マラルメの旋律撫でて霜月へ/藻川亭河童」
次々の外れ抽選歳の市/がらっぱ」 不発!
081113 霜月や渓の産湯の地獄山/藻川亭河童」 ■真っ赤なお鼻の♪
酒呑みのサンタの鼻も焼けてをり/がらっぱ」
不発!
081114 はずれ! 3/17 不発! 不発! ■『今日の病状』
ヘンな薬品が混入した食品でも食べたのでしょうか・・
早乙女の手足忘るるまで痺れ/藻川亭河童
@いずれにせよ慣れぬ事はほどほどに・・・」
原句は
早乙女の手足忘るるまで疲れ/津田清子」
081115 休刊日 休刊日 休刊日
081116 休刊日 休刊日 休刊日
081117
ぅわあい・・・
月曜日
巻頭
嫌な予感!
新兼題 「おでん」
■がんちくとうだいどてこんじゃがおでん   藻川亭河童
■すんません、すっかり更新終わった気になってました?!・・今、ハッと我にかえっております。
■さて、河童ちゃんの句にはこんなコメント〜
【がん もどき。 ちく わ。 とう ふ。 だい こん。
 どて やき。 こん にゃく。 じゃが いも。】←解説されたからといって感動が生まれるわけではなかった…撃沈。
■別な意味で、これも食いたくない。
鼻水と汗の滲み込むおでん舟/藻川亭河童」
不発! 不発!
081118
久方の
三振
不発! 不発! 不発!
081119 煉り辛子泪で喰らふおでんかな/藻川亭河童」 ララバイの乳母も逝きたる郷の暮 不発!
081120
木曜日
巻頭
嗚呼!
ここまでや!
■卵はバクダンと申します。
爆弾の芯の零れておでん酒/藻川亭河童」

■立ち呑みの席をつめあふおでん酒   藻川亭河童
■関西には、ほんとに「立ち呑み」の店って多いよなあ。
ちょちょっと詰め合って呑む酒もまた味わい。

■「無口」をとりもってくれるのが、酒であり「おでん」であり。
お互いに無口でわかるおでん酒/藻川亭河童」
■まさに今日は冬到来の寒さ
「(ウ)ンカニカメイ嫌われものにも冬/がらっぱ」
不発!
081121
この分じゃ
永遠に
無いな!

撤退するか
はずれ! 6/24 不発! わずかな飛蚊を右眼に年の暮 ■『今日の犯罪』
事件の裏に女あり…
をみなとはかかるものかと闇の春/藻川亭河童」
原句は
をみなとはかかるものかも春の闇/日野草城1956」
081122 休刊日 休刊日 休刊日
081123 休刊日 休刊日 休刊日
081124
またもや
月巻
嫌な予感
新兼題 「空風」
■空風やぼくもボーナスほしいです   藻川亭河童
■ワタシも欲しいです。すごく、欲しいですッ!
不発! 不発!
081125
どないなっとんのや!
巻頭
連続!
今週も
ここで
おわ!
■吾が翳も呑み込むビルの空っ風   藻川亭河童

■さて、こちらは助詞の問題。「吾が翳も」の「も」が少々気になります。助詞「も」は一つのことを言って、他を類推させる助詞ではありますが、俳句の場合、それがややもすれば散文的になるということで嫌われます。

■例えば、「吾が翳を呑み込むビルの空っ風」としたとしても、「ビル」という場所が明確に述べられているので、そこに
は「吾が翳」のみならず、さまざまな別の「翳」も存在しているに違いない…ということは、読み手が容易に想像してくれます。ですから、敢えて「も」といわなくても作者の意図は十二分に読み手に伝わるということです。
■一瞬回文かと思っちゃいましたわ
いるまんま十五夜暁にまんまるい/がら
っぱ」
不発!
081126 ■「空風」という季語に触発されて、さまざまな思いを語り始めた皆さんもおりましたよ。
まずは河童ちゃんの、この美しいつぶやき〜
「空風やこころのまどにともしびを/藻川亭河童」
■何かと思えば車だったのね
ムルシェラゴ爆走は死への冬階段/がらっぱ」
不発!
081127
今週も
一通崩れ
■さまざまなお仕事。
空風がそこだけ抜けるサンドイッチマン/藻川亭河童」
不発! 不発!
081128 はずれ! 4/18 不発! ■読めるけど書けない漢字シリーズ
洋館に魑魅魍魎の紅葉鍋/がらっぱ」
不発!
081129 休刊日 休刊日 休刊日
081130 休刊日 休刊日 休刊日
081201 新兼題 「柳葉魚・ししゃも」不発! ■これはあの方をさしているのね
氏より育ち口軽ろきお上の冬/がらっぱ」
不発!
081202
○火曜日・ちょっくらアドバイス講座
■そして、河童ちゃん、男の絶叫〜!
擬にも味も解らぬ柳葉魚かな/藻川亭河童
@よ
くもこんな歳時記に載ってない季題を見つけて来たもんだ本意は何処にあるんだろう。多分意図的な実験だろう。
行きつけの魚屋に行っても本物はまずない。輸入のモドキもんと数倍は値が違う。
サイトの画像見ても干物にしたら違いもわからん。今まで喰った炉端の柳葉魚みんな輸入もん。人生を否定された気がする。意地でも柳葉魚の鮨、食ってやる。」
←ははは!エエなあ、シシャモの鮨、喰いたいッス。

■こちら季重なりながら〜
股火鉢抱えて焙る柳葉魚かな/藻川亭河童」
←季語二つの句は、どちらかが主、どちらかが従になってればOKなんですが、
これはビミョーやなあ、河童ちゃん。
ここに熱燗でももってきて、いっそトリプル季語にして、組長
の目をごまかす??…ってのが、最後の手段か。(苦笑)
不発! 不発!
081203 ■おおー、酢橘も〜
焼きたてに酢橘を搾り柳葉魚喰む/藻川亭河童」

■「簾越し」ってのはなんだろう?
柳葉魚簾越しに聴くコタンの霊/藻川亭河童」

■結果が気になるのか…?
柳葉魚焼くバイトの試験気にかかる/藻川亭河童」
←居酒屋のバイト?!
■きゃー。そして何かが始まる
身近すぎて余年聖夜の告白/がらっぱ」
不発!
081204 不発! 騙されたふりもよかろうクリスマス/がらっぱ 不発!
081205 はずれ! 5/16 不発! 不発! 不発!
081206 休刊日 休刊日 休刊日
081207 休刊日 休刊日 休刊日
081208 新兼題 「霜柱」不発! 無類の女不運かも一茶の忌/がらっぱ」 不発!
081209 不発! ■はぎとかもだけど肝っておいしいですよね「死にたひと喰ろふて美味し河豚の肝/がらっぱ」 ■『今日の宿坊』おかずは、これだけですか…
ぬか漬けはわれも禅尼や仏生会/藻川亭河童」
原句は「
ぬかづけばわれも善女や仏生会/杉田久女」
081210 ■濁らなければこうなる。
霊峰へしゃっしゃっしゃっと霜柱/藻川亭河童」
不発! 不発!
081211
木曜日
巻頭
嗚呼!
ここまでか

それにつけても
三塁打
 ■雲水の草鞋を噛みし霜柱   藻川亭河童
■嗚呼、この「草鞋」も目に浮かびます。
新居浜の瑞応寺の寒行僧の真っ赤な足を思い出します。
■校長と子供。
校長の長き朝礼霜柱/藻川亭河童」
 ■高級自然薯すりおろして
山深き小麦跡の自然薯掘りぬ/がらっぱ」
 ■『今日のどこのお店』
河童ちゃん、なじみの子ですか??
中年や桃子みのれる遠き夜/藻川亭河童」
原句は
中年や遠くみのれる夜の桃/西東三鬼」
081212
何故
候補にさえ
ならんのやろ
はずれ! 3/13不発! ■これから始まる二人のようです
踊の輪抜けた二人の初詣/がらっぱ」
不発!
081213   休刊日  休刊日  休刊日
081214  休刊日  休刊日  休刊日
081215   新兼題 「冬眠」
冬眠のつけはベルトの穴にきぬ/藻川亭河童」
 ■テレカかぁ。
まだ使い切ってないのあるなぁ
鷺草の脱出すテレカ度数ゼロ/藻川亭河童」
 不発!
081216  不発!  ■さみしいのぉ
胡坐かく主も逝きて冬座敷/がらっぱ」
 ■『今日の大学祭』
これまたナサケナイ芸でありましょー…
学生の一髪芸や露の秋/藻川亭河童」
原句は
学生の一泊行や露の秋/芝不器男」
081217   ■「鋤入れし蛙の冬眠ごめんなさい/藻川亭河童」
←河童ちゃんと、タヌキマンジュウ、少なくとも二匹の
「蛙」が「冬眠」を邪魔されたというレポートでございます〜。
 「枡の縁盛塩あてに今年酒/がらっぱ」  不発!
 081218
嗚呼!
ここまでや
冬眠の蝮に婆の鎌ぐさり/藻川亭河童」
 ■いいですなあ、この「冬眠」も。
職退いて晴耕雨読に冬眠す/藻川亭河童」
 ■聖夜に悲恋は付き物?
いないいないばあ聖夜の悲恋/がらっぱ」
 不発!
081219 
○金曜日・あんたは俳人+候補作

大三塁打

祝 準優勝 5/15 
■「大喰らひの太郎おまえも冬眠か/藻川亭河童」

←このウィットも好きだなあ。餌だけは毎日山のように食べてきた「太郎」。そのお前が、一切モノを食べないで「冬眠」なんて芸当ができるのかよ〜…。
作者は愛しさとおかしみをもってこの「太郎」の眠る姿を眺めているのでしょうね。さて「太郎」が何者であるのか、それは読み手が好きなように想像すれば良いわけです。

同時投句

「蟇浦なゐを呑み込み冬眠す/藻川亭河童
@@淡路市野島蟇浦(ひきのうら)=大震災の震源地」
 ■おぉ気分的には4月やね
ともだちを百人作ろう新学期/がらっぱ」
 ■折々のギャ句(夏井いつき選)

ギャ句
朝潮よ海女には海女の好みあり  藻川亭河童」

原句
 「秋潮や海女には海女の好む唄  五所平之助」

■『今日の巻頭』
ワタシらにも、好みっちゅーもんがありますワ。
「朝潮」関みたいな顔は、タイプやありませんッ!
081220   休刊日  休刊日  休刊日
081221   休刊日  休刊日  休刊日
081222  新兼題 「ポインセチア」 
■勝手に拗ねてくれ〜
ポインセチア恋はいずくぞすねてみむ/藻川亭河童」
 「パレットの愛色さがす聖夜かな/藻川亭河童」  不発!
081223   不発!  ■あざーす!100年俳句計画
いつき組かくてありなむ去年今年/藻川亭河童」
 ■『今日のギャ句同窓会結成へ』
逆風の中で生き抜いてきたギャ句界
の有志たちが、再び集う場所を画策せねばなあ・・

衣更前もうしろも風邪に満ち/藻川亭河童

@@ 嗚呼!ざむねん!衣更=風邪 二重季語  
組長へ 
小生のギャ句 いったいどれほど貯金がござろうや
?データ全てなくなり申した。
ギャ句の同窓会企画したいなあ。」
原句は
衣更前もうしろも風に満ち/橋本多佳子」
081224   ■そうでしたか・・
ポインセチア今年も電飾は禁止なり/藻川亭河童
@@JR福知山線脱線転覆事故の後遺症はまだまだ
健在なり。駐輪場の電飾も禁止です。」
 ■やってしまいそうな年忘れ
うひ呑みすぎたうわばみの年忘れ/藻川亭河童」
 不発!
081225 
わお!
三塁打

今週は
ここまで
 ■色のイメージとの取り合わせ。
「クレパスの一色欠けてポインセチア/藻川亭河童」
■音楽ならば、絶対にこれ?!
「ポインセチアバッハのフーガ流れくる/藻川亭河童」

 ■おお!王道をゆく人
成り棄てて王手の筋や数へる日/
藻川亭河童」
 ■折々のギャ句(夏井いつき選)
ギャ句「取しまる男に雪が殺到す  藻川亭河童」
原句 「鶏しめる男に雪が殺到す  橋本多佳子」
■『今日の巻頭』
何を「取りしまる男」なのでありましょうか。雪の
ことさら激しい、今日のクリスマスでございます。
081226  はずれ! 4/14 不発! ■どっしりとしたいい句ですね
哀しみはどてらにかくし終風呂/藻川亭河童」 
 不発!
081227   休刊日  休刊日  休刊日
081228   休刊日  休刊日  休刊日
081229    「年末年始休刊日    
081230    「年末年始休刊日    
081231    「年末年始休刊日    
090101    「年末年始休刊日    
090102   「年末年始休刊日    
090103  休刊日   休刊日  休刊日
090104  休刊日   休刊日  休刊日
090105   新兼題 「伊勢海老」
■こんなこと言いだすのが、一人二人はおるやろな・・と思っていたが、ちょうど二人いた・・トホホ。
九州の海老でも伊勢とこはいかに/藻川亭河童」

■伊勢海老の業務日誌。
伊勢海老や今日で何度の出番やら/藻川亭河童」
不発!   終了
090106   不発!  ■言うよね〜
かならずはうそとしりつつ今朝の春/藻川亭河童」
 
090107       
090108       
090109  はずれ! /19     
090110  休刊日   休刊日  休刊日
 090111  休刊日  休刊日  休刊日
090112  新兼題 「成人の日」     
090113       
090114       
090115       
090116  はずれ! /10     
090117  休刊日   休刊日  休刊日
090118  休刊日   休刊日  休刊日
090119  新兼題 「寒鴉」     
090120       
090121       
090122       
090123   はずれ! /10    
090124  休刊日   休刊日  休刊日
090125  休刊日   休刊日  休刊日
090126  新兼題 「枯野」     
090127       
090128       
090129       
090130  はずれ! /10     
090131   休刊日   休刊日   休刊日 
090201   休刊日   休刊日   休刊日 
090202   新兼題 「」    
090203       
090204       
090205       
090206  はずれ! /10     
090207  休刊日    休刊日   休刊日 
090208  休刊日    休刊日   休刊日 
090209  新兼題 「」     
090210       
090211       
090212       
 090213 はずれ! /10     
090214   休刊日   休刊日   休刊日 
090215   休刊日   休刊日   休刊日 
090216  新兼題 「」     
090217       
090218       
090219       
090220  はずれ! /10     
090221   休刊日   休刊日   休刊日 
090222   休刊日   休刊日   休刊日 
090223  新兼題 「」     
090224       
090225       
090226       
 090227 はずれ! /10     
090228   休刊日   休刊日   休刊日 
090301   休刊日   休刊日   休刊日 
 090302 新兼題 「」     
090303       
090304       
090305       
かんそう   
ものすごく俳句が下手なのがわかる。
落ち込みそうである。
本来、楽しいはずがその心境に至らない小市民である。
とうとう2年間優勝が無かった。