俳句今日の一句
下手糞な俳句。ちっとも巧くならん。なんで師匠、早よ逝きよったんや。 ボールディングは自選特選句にした。

4月 サイトの始まりです。
1日1句 できるかな?
けふよりは五月皐月です。
頑張らないで気張ります。
ででむしと紫陽花の六月水無月です。
あかるく。だめだ!
落ち込むだけだった!


心ほど我が身もやはき若葉時070501武士の哀し別れや糸繰草     070601


湯上りや唱歌微かにこどもの日070502熊手掻く掃き目に観ゆる夏模様   070602


万緑に埋まる街道小部峠070503



休暇明けメタセコイアの万緑070504



姫著莪の山より高き秘湯かな070505虫喰いを裏に廻して青林檎070605


通園のお迎へバスや夏兆す070506三田路へきみ職退きし夏は来ぬ070606


メタセコイヤ中天に聳へ小休止070507



掃き寄せる熊手の跡や新樹光070508鶺鴒の声の蒼さや芹の水070608


唯一つ同じ色無き若葉かな070509母に振る夏手袋やジキタリス070609


初蝶の夜をただよへり駐輪場070510青林檎すこし頬ぺの落ちにけり070610


廃線の枕木匂ふ夏浅070511鉄塔を揺する雷鳴手酌酒070611


花ビオラ佇み聴こゆ胞の声 070512鉄塔の蒼に夏雲深緑る070612


ネクタイも馴染んで今朝の若葉風070513天馬翔け乾坤一擲麦酒かな070613


夏めひてアルストロメリア泣くなよ070514来る夏の川に自由を吠えてゐる070614


金色の割けて羽化なる暁の蝶 070515どちらからともなく寄り添ひ夏蜜柑070615


吾が胸の澱を浚へて虎が雨070516



おさなごとけふも語らむ金魚草070517



吾が蟲も殺し捲くつて夏セージ070518



竹の子や詰襟首に馴染むころ070519父の日や夫婦枕にダウンダウン070619


透き通る若葉の裏に補色かな070520出涸らしの一滴注ひでさみだるゝ070620


故郷の仏間に母の単衣かな070521解熱剤服して水無月流しけり  070621


万緑や風に撒かせて山軋む070522梅雨空はメタセコイヤの支点なり  070622


チッチがねサリー見つめてソーダ水070523



紫外線完全防備の小満070524ナ行変格死んで花実が咲くものか 070624


吾が胸の澱を浚えて虎が雨070525ガザガザと梅雨の滴に深緑る  070625
沈み行く春の落葉の掃き溜まり070426夏薊綿毛の旅路始まりぬ070526共存的他者と黙して新茶揉む  070626
朝寝して小道を下がる川湯かな070427木間暮の霊気束ねむ水琴窟070527青梅や濡れたる下駄の薄くなり 070627
朝陽の芯に烏をみたよ070428夏薊綿毛の旅路支度中070528ざかざかざん母に添ひ寝や梅雨出水 070628
澄む空と刺し合ふメタセコイアなり
070429
松葉菊愛ちゃん帝とおはします070529梅雨の晴れ娘の白衣メロン色  070629
菖蒲の葉乳房擦りて山せまる070430アマリリス調も匂ひもなかりけり070530仕出屋の簀の子洗われ梅雨明ける070630


静や静賎の苧環哀しけり070531

7月になりました。散々な6月よさようなら!
俳句がわからなくなってきた。
8月になりました。Bダンが結婚しました。
サイトを観ている教え子たちよ!東奔西走せよ!
祝ってやろうじゃないか・・・
9月 寂しいなあ・・・誰も、ここ覗いてないのか?
我が教え子たちは!Bダンの披露宴やろう!
背流すあはせ静寂の秘湯かな070701嗚呼朋よ墓も洗へぬ雲の果        070801三毛猫の太郎と語る夜長かな070901
よいやみやわたしのみみはかいのみみ070702月暦破り損ねて晩夏かな         070802新涼や薩摩切子の風を聴く070902
マラルメの残響であり水カラクリ070703醸し出す刻の始まる蝉時雨070803新涼やギャマングラスの湖の色070903
ルージュ注す蒼い火影に黒揚羽070704嫌ヒデス吾ヲ虐ムル夏ヲチバ070804風匂ふ黄菅に融ける花野かな070904
闇挙がるメタセコイヤの突き刺す天070705痩尾根を袈裟に切り取り葭簀茶屋070805三時草戻らぬ人の浴衣かな070905
初蝉と掬ひて気付く高架下070706晩夏光アルペンルートへ逃避行070806病に倒る




病に倒る


棄てし郷胸に燈せり盆提灯070808星ひとつ母の命と流れけり070908
そのまんま薔薇と絶叫薔薇の海070709PC クラッシュ070809星流れ騙し通せる嘘にせよ070909
雷鳥の雪渓観へたり隠れたり070710PC クラッシュ070810滑り込む列車の裂きし西日かな070910


PC クラッシュ070811球形の荒野斜めに星の飛ぶ070911
共存的他者と黙して玉子酒070712PC クラッシュ070812秋来ぬとメタセコイヤの語りかけ070912


切取つた刻は停まりぬ盆の暁070813病に倒る
葉に凄みメタセコイヤの梅雨出水070714ひときへしけふいずくんぞうらぼんへ070814冷まじき涙を喰らふ河童かな070914
蝉時雨明日は吾が身の断末魔070715潮騒を携帯で聴く晩夏光070815病に倒る
熊蝉や鳴きたる数の骸かな070716病に倒る
病に倒る
分水嶺木霊を返す著莪の花070717病に倒る
病に倒る
すり抜けるおしめの中を糸トンボ070718探知機の魚影濃くなり夏の杜070818倒れても強きは吾とコスモスと070918


真夏日の支点を捜す湯揉板070819病に倒る


孫ショック
病に倒る
櫨欄の花弾けをり昼の月070721孫ショック
病に倒る
ボトル置きドンと据へたる氷水070722孫ショック
病に倒る
羅にピンと張りたる乳房かな070723孫帰るのぞみの窓や雲の峰070823流星に音の消へたるヒュッテかな070923


木曜ショック
病に倒る
香水や女傑は只今電信中070725木曜ショック
球形の水平線に星が飛ぶ070925
甚平に分限者気分を味わゐぬ070726おそろしきしじまの朝やちちろなく070826名月をおふて野中の小径かな 070926
夏蓬鉄路に声の残りゐて070727迎火を焚いて三和土を清めたり070827鉄塔の五線譜越へし月今宵070927
かき氷深海色なる風を切れ070728木戸口に集いて本家門火焚く070828後の世は幸ある処花野かな070928
虹の根の落ちたる処女地桃源郷070729橋梁の下に分家の門火焚く070829鈴虫や三和土に遍路のお人かな070929
恒産の無くて彼の世も雲の峰070730滑り込む一番線の西日裂く070830背徳の女体に沁みるちちろ虫070930
恒産も無くて独りや走馬灯070731鞍馬出て負んぶ飛蝗の火照りかな070831



しんどいしんどい10月になりそう。
予感的中!パート辞めたいなあ・・・
霜月、11月になった。
HPも辛くなった。
とうとう師走12月 となる。
俳句は少しも楽しくない。
楽しいと言ふは自慰行為なり。
鈴虫や三和土に遍路のお人かな071001souhaino hazimenari

吾が郷ははらから逝きし枯尾花071201
鈴虫や遍路の旅のお人かな071002



肉体の出でたる門やきりぎりす071003ハモニカの如くもろこし齧りをり071103

白壁の翳を揺すりてちちろ鳴く071004レタス入れ海老ワンタンに深む秋071104三日月の台座欠けたる冬の星071204
にんげんの塵になる日や曼珠沙華071005ふるさとの丘の十字架冬日和071105山の端や眠れる母の冬銀河071205


枯蓮は痩せた教師のビオトープ 071106

だきしめておるるがごとく曼珠沙華071007かあさまの御髪の匂ひ深む秋071107

吾が血潮鎮めて三日の曼珠沙華071008秋高し孤高を保ちピラカンサ071108健気かな孤高を保ち冬ビオラ071208
曼珠沙華佛と私に距離とほく071009

同胞の如何におはすや冬の旅071209
鉄塔に今迫りくる雁の陣071010

もののふの館ヶ原に枯芒071210


冬銀河われを諭せる母の声071111磊々とこの身に迫る冬怒涛071211


見紛へし色香仄かに酔芙蓉071112まだ残る一葉を揺する空っ風071212
馬追の後から母追ふ日暮れかな071013手で梳きし荒髪痛き冬の暁071113天哭ひて鉛鈍きや冬野道071213
野路行かば鵙の贄みし昼餉かな071014吾が翳も呑み込むビルの空っ風071114しりっぱしょり母も襷の冬銀河071214




マフラーを真知子に巻ひて戎橋071215
くつべらをさしてたたきのちちろかな071016萬汁の溢るる悦や冬の暁071116一杯で愛想の屋台冬の月071216
木犀の井川に零す夜の静寂071017

一杯で駆け出す屋台冬の暮071217


きみに差す仕舞ひ置き傘みぞれけり071118吾が胸をつひの棲家と冬の梅071218


吾がつまのいよよ艶めき小春かな071119明星のすこし太りぬ冬至かな071219


ショール剥ぐあがりがまちの色香かな071120寒暁や闇にかすかな白い花071220
後の代は儚き日の本返り花071021木漏れ陽やその一点に冬の翳071121叫かんか叫け叫けと冬の暁071221
日捲りを千切つて知るや朝の冷071022

冬の雨歳を流さむざかざかと071222
毎朝の句帳済ませて褞袍干す071023

冬ざればメタセコイヤの肋かな071223


一葉には一葉のたづき枯葉寄る071124我が身をば預けてイブの夜はふけし071224




冬ざれば残る葉ひしとしがみつき071225


大甍妻に聳ゆる報恩講071126裸木やメタセコイヤの肋骨071226


払暁の一閃に起つ浮寝鳥071127西空になにを待つやら冬満月071227
深秋や鉄塔流るゝ鰯かな071028恥ずかしき腕無き老ひの冬至風呂071128嗚咽ひてゐる暁哀し数え日や071228


手足荒る伝染といふ名の破壊071129後の代もきみがつまなり年の市071229



071130吾が道の孤高を保て冬ビオラ071230
柔肌の朱と染まりゆき酔芙蓉071031
・・・・・・だきおふて虚ろを癒す歳籠り071231

とふとふ12月きてもうた。あと3ヶ月で満期1年だ。
新しい年 1月だ!
河童の歳 還暦だ!
お袋より12年も長生きした。
三学期はほんまに早い。
一月は行く。
二月は逃げる。
3月は、去ると言ふ。
虫食ひは多々あれど、366日。満願近し。
300句達成である。
のちのよもきみがつまなり初すずめ 080101 鉄塔の雲遥かなる追儺かな 080201 雨止んで南に鎌研ぐ春の月 080301
なむとなく空も広いぞ嗚呼初日 080102 水仙の蘂におはすやおつかさま 080202 深々と調べとほきや雪の瞽女 080302
透きとほる暁の静寂や冬三日月 080103 水烟る四国三郎遥かなり 080203 月もなく不屈に起つや雛の暁 080303
同窓会 080104 春立ちて暁の明星肥へにけり 080204 雛済んでかくてありなむけふの暁 080304
二日酔いダウン 080105 昼火事の高層の真中震へをり 080205 明け星に愚痴て詮無き浅き春 080305
ひととせを吾と遊べや初すずめ     080106 御陵もはや浮かびたる春の暁 080206 気分は歌手ペダルも軽く春の暁 080306
襷かけ音で愛でたる若菜かな 080107 センサーに燈りし辻や春の暁 080207 委ねたる燈りに浮かぶ薄紅梅 080307
霧の暁いふてもせんなきことばかり 080108 全天は雲無く凛と春浅し 080208 心てふ智恵子の星や暁の春 080308
寒の暁社のしじまを走りぬく 080109 春浅き一人旅寝の草枕 080209 朝東風や優しくなってキスをする 080309


見あぐればこの身も浮きて雪しんしん 080210 優しさが怖いと紅梅暁に哭く 080310
磊々とけふのペダルや冬の暁 080111 懸崖の残るや雪の露天かな 080211 菜の花の末の苦味や蕪村汁 080311
物の怪の石火の如く鎌鼬 080112 つまの手のぬくきや春の砂丘かな 080212 ひむかしのおぼろにけぶりあけにたつ 080312
哭ばんか哭べ哭べと寒鴉 080113 吾が身をも突き刺すほどに風冴ゆる 080213
futukayoi

ほうとうを頂きミサの重低音 080114 春はくるこの闇こへて春がくる 080214 土砂降りの言はず語らず木の芽雨 080314
ひさかたの仰ぐ明星深む冬 080115 汝は明け初めの不屈なる春よ来い 080215 涼風の頬を撫でたる春の暁 080315
ひとあめのごとくにきこゆ春のこへ 080116 暁の朱に染まりて二月尽 080216 厭世を払拭せよと春時雨
080316
ぽつぽつを頬で受けてる冬の雨 080117 大甍雪解雫のどつさりと 080217 春ですねそちらも元気かなおかあさん 
080317
北風や瞳に燃ゆる不屈の炎 080118 人に遭ふことのおほかり春の暁 080218 凛々と春も其処まで俺の暁
080318
北風の泣けと如くに殴りけり 080119 ひさかたの望透きとほり春の暁 080219 物干しの夕東風重く今日の暁
080319
北風の虐むる吾の不徳かな 080120 仰ぎ観る肥へたる暁の春の月 080220 泪眼を拭ふて漕ぎぬ春暁や
080320
大寒やとほくきへゆく救急車 080121 冴へざへと望月透きとほり暁の畠 080221 暁の灯りを染めし辛夷かな
080321
寒の暁雲間にももいろお月さん 080122 泣きそうな馬手の朧や暁の路 080222 お月さん吾も笑をふ春の暁
080322
厳寒の雨が河童を虐めをる 080123 群雲やちらりちらりと春の月 080223 菜の花や回転木馬の母に逢ふ
080323
句座終へて道なほとほく寒の山 080124 立杭のすましに透けし花菜かな 080224 土砂降りも春となるなば其もよし
080324
凛々と頭上の月や寒の暁 080125 笠被り小雪纏ふて暁の月 080225 蒼ざめた居待と語らむ春の暁
080325
人影にセンサー点じ冴ゆる月 080126 吾が身さへ凍つく暁の鈍き空 080226 春暁の西に啼きをる寝待かな
080326
吾が道のとほきを悟り寒の寺 080127 南に哭くや下弦の浅き春 080227 春風も頬を刺したりけふの暁
080327
厳冬や日毎に減りしピラカンサ 080128 携帯の援歌に奮ひ春の暁 080228 春雨のあがりて下弦惑ひけり
080328
厳冬の暁なる雨も亦楽し 080129 冴返る月へ語らむ暁の星 080229 南の片身の下弦春憂ふ
080329
自販機は赤点点点寒の暁 080130 *********************************** ****** 雛済んでかくてありなむけふの暁    
080330
凛々と冬三日月や暁の路 080131 *********************************** ****** おしへごの眩しくみへし桜かな
080331
2007年度版 満願打ち止め 2008.03.29
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